代表取締役栗林卓也氏

インストリーム・アウストリーム広告とは

近年のテレビ離れに反し、メキメキと成長を遂げているものが動画サービスです。
インターネット環境が整備されたことにより、動画サイトの利用者や視聴時間も増加する一方です。この著しい市場拡大とともに、動画広告の争いも加速したといっても過言ではありません。株式会社ライズといえば、動画広告の巨匠として知名度がある企業です。これは、代表栗林卓也氏が広告業界のカリスマとして活躍していたという背景と、ライズの斬新なアイディアと技術力を掛け合わせた努力の賜物と言えるでしょう。

「動画広告」と一括りにすると様々な種類がありますが、主に２つに分類することが出来ます。

インストリーム広告

動画サイトの視聴最中に流れる広告のことを指します。
テレビを視聴するとCMが流れてきますが、それの動画サイトバージョンといったところでしょうか。視聴している流れで広告を流すことが出来るので、画面いっぱいに広告が流れ、視覚的訴求力が高くなります。
そしてほとんどの場合が音声ありで流れるため、視覚だけでなく聴覚的訴求までも出来ることがメリットです。中でも、

• 途中で広告を飛ばすことが可能－スキッパブル広告
• 飛ばすことが出来ず最後まで視聴する必要がある－ノンスキッパブル広告

と別れています。途中で動画が中断されてしまうことで、視聴者にとってストレスとなりやすいことがデメリットとも言えます。

興味を惹く内容にし視聴者のストレスを軽減させ、クリックしてもえるように制作する必要があるので、非常にスキルとセンスが問われる広告です。ですが現在もっとも急成長している手法であるため、アイディア力や動画センスがあれば利益の見込みが高く、費用対効果の高い広告となります。

アウトストリーム広告

動画プレイヤーの外で再生されるものがアウストリーム広告です。動画プレイヤーの有無に左右されず表示可能なため、幅広い層のユーザーにアプローチ出来ます。

インバナー広告

メインコンテンツ外のバナーに表示され、サイトを開くと同時にミュート状態で再生される仕組みです。音声ありで閲覧するにはバナーをクリックする必要があります。

インリード広告

メインコンテンツの中に表示され、広告がユーザーへ表示された時点で再生される仕組みです。インバナー広告は目に留まる前にも再生が始まり見逃してしまう可能性がありますが、この方法では見逃しの可能性がなく目に留まりやすい手法です。

インタースティシャル広告

メインコンテンツの前面に巨大に表示され、確実に閲覧が狙える広告です。インストリーム広告と同様に必ず表示されるようになっているため、見逃しがなく訴求力は高くなる反面、ユーザーにとってストレスを与えやすいといった点もあります。

インストリーム広告のプロフェッショナル

株式会社ライズでは、業界トップのインストリーム広告依頼数を誇っています。
ストーリー性のあるクリエイティブな動画広告を心掛け、安定したクリック数を獲得し顧客の業績を上げています。

また代表栗林卓也氏はアウトストリーム広告の可能性もまだまだ広がっていると語り、丁寧なヒアリングから、ターゲット設定やユーザー分析を徹底的に行い、顧客の良さを最大限に活かした広告提供を行っています。これだけの実績と信頼を勝ち取ったライズが、IT広告の覇者となる日もそう遠くありません。