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株式会社ライズ 

代表取締役栗林卓也氏|IT時代の先頭を走るために

IT時代の先頭を走るために

分析システム開発や広告分野において躍進を続けている株式会社ライズ
その根底には、ITにおいてもその他においても豊富な知識とアイディアを持つ代表栗林卓也氏の存在があるためです。彼は広告業界で働く傍ら、趣味としてシステム開発や分析システムの仕組みを独学で学んだという異色な経歴を持ちます。

持ち味のコミュニケーション力やトレンドを察知する知見能力が存分に発揮され、広告業界でも第一線として活躍していました。しかし、趣味として学ぶIT業界の無限の可能性と面白さに惹かれ、この業界で生きていくことを決心し自らの会社を立ち上げました。行動力はもちろん、広告業界で培った知識も存分に活かすことに成功し自社の業務展開を続けています。

広告の変遷

広告媒体として主だったものは、テレビ・新聞・雑誌・ラジオです。減少傾向ではあるものの、テレビや新聞は今でも現役で活躍する効果的な広告媒体ですが、一方雑誌やラジオにおいてはさらに減少が見られます。
その代わりに台頭しているのが、インターネット広告です。その中でも特にスマートフォン向けの広告への移り変わりが激しい時代となりました。

いまやテレビも新聞も、雑誌やラジオまでスマートフォンで完結することが可能になったからと言えます。
バナー広告、アフィリエイト広告、SNS広告など様々な方向で掲載が出来るため、ターゲット設定しやすい点もネット広告の利点です。その中でも注目株が、動画広告です。YoutubeやVODなど、動画視聴の機会がとても増えている昨今において、訴求力が高まる広告方法と言えます。Youtubeに関しては、10代から30代までの平均利用率はなんと88%越え、他の年代でもたくさんの方が利用している現状が見て取れます。

引用:平成28年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査

時代の移り変わりとともに、IT業界と広告の繋がりはとても深く切っても切れない関係性となりました。

ネット時代の到来によりもたらされた技術

広告の変化とともに、インターネットの使用方法もものすごいスピードで進化を遂げています。
今までは主に調べものやメールのために使用するのが一般的であったものが、買い物、インターネットバンキング、さらには暗号資産のやり取りまで出来る時代となりました。それは同時に、インターネット上で入力された個人情報の保護共有、取引履歴の管理などセキュリティの精度を高める必要があることを意味しています。

そこでブロックチェーンの技術が生まれ、安全性の高いデータの保存や追跡改ざん防止が可能となりました。ブロックチェーンは主に仮想通貨運用で話題となり活躍していますが、様々なジャンルへの導入も期待される画期的な仕組みとなっているため、将来的に多大な経済効果が見込まる技術です。

株式会社ライズは、こうした変化に一切もたつくことなく業界の先頭を走り続けています。代表栗林卓也氏の広告のノウハウとセンス、精鋭ぞろいのエンジニア、そして顧客と会社をつなぐコンサルやマーケティングといった、全体が一枚岩となることでなし得る功績と言えるでしょう。期待値以上のモノづくりを当たり前のようにし続けるライズは、これからも業界内の話題の的となることに違いありません。